自己紹介
はめまして、かたほです。
無数にあるインターネットの中からこのブログを見つけてくださってありがとうございます。
今、7歳の息子と5歳の娘の子育て真っ最中です。
晩婚、不妊治療、仕事、家事、子育て、夫の病気、お金の事・・・。
初めてのことばかりで・・・また、情報が溢れる時代だからこそ、その情報に振り回されて自分を苦しめていたなぁと思います。
夫が2021年10月に持病の心筋梗塞の検査で入院しました。そのカテーテル検査中に心臓に血栓が出来だし、2度目の心筋梗塞を起こしてしまったこと。
私にとっては、これが決めてとなり、家族での時間を大切に過ごすことを心掛けたいと思い行動するようになっていきます。((※注)夫は今は普通に日常生活を送れています)
子どもたちに、家族での楽しい出来事をたくさん作りたい!!
もともと旅好き、ホテルステイ好きの私に火が付き、それを実践した1年でした。
このブログでは、そんな日常の中からの発見、気づき、思いなどを書きながら、何か皆様の役に立てる情報発信ができたらと思っています。
夫の2度目の心筋梗塞
2021年の夏頃から、いつも穏やかな夫がイライラすることが増え、はじめは51歳の夫の更年期を疑って、ネットで調べたり、年上の方々に相談していました。
◆イライラする。
◆息切れがする。
◆夜、寝れない。
などなど、色々とまとめていくと「もしかして、また心臓が悪くなっているのではないか」と思うようになり、検査をしてもらうように頼みました。
カテーテルを入れての検査入院のはずが、なかなかその検査が終わらない・・・。
検査後、主治医の先生から
◆検査の途中で急に血栓が出来はじめ、以前ステントを入れた箇所のすぐ前に新たにステントを入れたこと。
◆血管が年齢の割にボロボロなこと。
を聞かされました。
ICUで合った夫が『何でこんなことになるんだろう・・・』と私に言ったとき、そこにいた若い先生たちの表情がこわばり、部屋にピンと張りつめた空気が流れたのを感じました。
心の中では『あなたの生活態度のせいでしょ』と言いたかったですが、言葉を変えて
『運が良かったわね。だって、カテーテルを入れてる時に心筋梗塞になりかけたのよ。心臓の損傷が最小限に抑えられて良かったじゃない。別の場所で起こしてたら大変だったわよ』と。
おかげで、張りつめた部屋の空気は和らぎました。
そして、次は、モニター、点滴、心電図、酸素マスク等をつけている状態を子供たちに見せるかどうか悩みました。
まだ、当時は6歳と4歳です。しかし、頑張っている父親の姿を見せることも大切なことだと思って、合わせることにしました。
はじめ子供たちは物々しい雰囲気に緊張していましたが「悪いところを直して元気になって帰ってくるから」と夫が言うと、ほっとして、珍しい機械に興味深々(笑)
やはり見せてよかったです。
息子のアレルギー
息子は生まれてから肌荒れがいつもあって気になっていました。
離乳食がはじまり少したってからアレルギー検査をしてみると、見事にアレルギーのオンパレード。
卵白、ごま、豆乳、ナッツ、ハンノキ、犬、ハウスダスト・・・。おまけに数値も高い。
里帰り出産していた実家には大型犬を家の中で放し飼いしていたことも影響したのかもしれません。
何度かアナフェラキシーを起こして入院もしました。
食べ物を食べて辛い思いをした息子は食べ物には消極的です。実際に負荷テストを受けて食べられるようになっていることが分かっても、卵は口にしようとはしません。
少しでも食べることが好きになってくれたらと色々と工夫している毎日です。
天真爛漫な娘
娘はアレルギーなどはなく、元気にすくすくと成長中。
父親に似たのか、食べることが大好きです。
そのため、女の子なので、いささか母は心配です。食べた分だけ、動いてください(笑)
ただ一つ困ったことが・・・。
娘は私がいないと夜寝付けないのです。
私の髪を触ったり、どこかに触れたり。
なので、夜中に仕事をしようとしても起きてくる。
一緒に布団に入れば、寝落ちしてしまう😢
今だけだとわかってはいても、大変です。
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