前回の記事の2022年3月27日㈰~28日㈪の一泊二日の滋賀旅行の行程表です。
今回の現地到着も朝早いですよ(笑)
1日目
- 浮御堂
- 三井寺
- 白髭神社
- びわ湖こどもの国
- 琵琶湖マリオットホテル
浮御堂
浮御堂と朝日が見たくて、6時過ぎには到着。
浮御堂の駐車場に車を停めて歩いて見に行きました。
もりろん浮御堂の拝観時間ではないので、琵琶湖側から眺めました。
朝日を浴びた浮御堂きれいでした。
三井寺
浮御堂から車を移動させて三井寺へ。
拝観時間は8時からならので、少しの間車で時間調整して向かいました。
駐車場代は600円。拝観料大人600円×2。
とにかく、敷地が広い。
仁王門から入り、釈迦堂、三重塔、鐘楼、金堂、三重塔、を通り過ぎたあたりから子供たちはテンションがダダ下がり・・・。
文化財収蔵庫のところに売店があって、かわいい缶バッチがあり、子供たちの機嫌はすこしよくなりました。
本家力餅さん、観音堂から階段をあがり展望台へ。
ここから見る景色はきれいでしたよ。
三井寺境内 本家力餅
文化財収蔵庫のすぐ向かいにありました。
何の気なく、おみやげに『三井寺弁慶力餅』を購入して帰ったのですが、帰って食べてみてびっくり。
やわらかくてスゴク美味しくて。もっとたくさん買っておくべきでした。
今度は、現地で頂いて、お土産にも買って帰りたいです。
日持ちがしないのでネット販売はされていないそうです。
私はお寺巡りなどが大好きです。なので、夫や子供たちは付き合ってもらっている感じではありますが、そこそこで見どころがあって楽しんでもらっていると思っています(笑)
白髭神社
湖中に朱色の大鳥居があり国道161号をはさんで社殿が鎮座しています。
近江の厳島ともいわれる近江の最古の大社だそうです。名前の通り延命長寿の神様としてしられています。
社殿側に展望台もつくられていて、道を渡らなくても大鳥居を見ることができます。
びわ湖こどもの国
そろそろ、子供たちにも楽しみがないと退屈してしまいます。
めいいっぱい走って、遊んでもらいましょう。
びわ湖こどもの国は、大型の児童館です。
屋外遊具、キャンプ場、アスレチック、グランドゴルフ、自転車、体験施設等盛り沢山です。
入場料無料、駐車場500円(1日)
屋外大型遊具
駐車場につくと、大型遊具が見えて、子供たちは走って行ってしまいました。
大きな滑り台など沢山あります。
冒険ゾーンのアスレチックゾーン
小学生以上を対象にしたアスレチックゾーン
・トランポリン
・落ちないようにする柱ステップ
・ブランコみたいに乗って遊べるストレイタス
などもりだくさんです。
自転車・乗り物
家族4人で乗れる自転車。300円は安い!!
館内のコースをぐるっと一周回れます。
子供たちは、気に入って『もう一回』とせがんでいました。
グランドゴルフ
道具を貸してもらって遊べます。
意外と家族で一緒に楽しめてよかったです。
その他
その他も体験コーナーがあったりしましたが、私たちが体験したものだけ書かせてもらいました。
お弁当を持ってきて1日楽しめるところですね。
琵琶湖マリオットホテル
今回の宿泊先の琵琶湖マリオットホテルです。
ホテルの詳しい説明は前回の記事に書かせてもらっています。
クラブラウンジ
ホテルに到着して、ラウンジでお茶とお菓子でゆっくりしました。
子供たちは、ホテルの方から『ゴールドエリート用のラウンジに行ったらお菓子があるよ』と教えてもらって子供たちは、そちらから駄菓子をもらってきて満喫されていました。
(プラチナエリート以上のラウンジとゴールドエリート用のラウンジがあるのは珍しいですね)
キックバイク
体育館へ行くまでの中庭のようなところでキックバイクができるということで、子供たちは30分満喫していました。
周りに何もなく広いし、整備されていたので安全に遊べました。
体育館
ピンポン玉を110円で購入すると、卓球ができました。(無料)
体育館シューズも貸し出してくれて、手ぶらで遊べます。
30分の予定が1時間にして楽しみました。
ラウンジ
しっかりと遊んだ後、ラウンジにて軽食をいただきました。
私はシャンパンをいただきながら、子供たちはソフトドリンクを。
バーニャカウダー、おでん、パスタ、チーズ、クラッカー、ケーキなど盛りだくさん。
沢山あったので、こちらが夕食になってしまいました(笑)
大浴場
温泉に浸かりながら、本日の疲れをとります。
場所は体育館のすぐ下です。
部屋からは少し離れますが、食後のいい運動になります。
ラウンジ
子供たちは疲れて部屋で寝てしまって、私と夫はもう一度ラウンジに行って、少しお酒をのんできました。
2日目
地上12階レストラン グリル&ダイニングG
朝食は眺めのよいレストランでビュッフェスタイル。
和・洋・中と様々。
近江の食材やおばんざいもたくさんあって目移りします。
卵料理は紙に書いて希望を伝えると席まで届けてもらえます。
朝から、お腹いっぱいです。
琵琶湖博物館
コロナ禍で予約制になっていました。
大きな象の展示品や近江の暮らし、琵琶湖のこと、淡水の水族展示とみどころ満載です。
大きな象の展示の前で写真をとって、子供たちは大きさに驚いていました。
近江の暮らしでは、『あれは何するものなの?』と時代の変化に目をキョロキョロ。
琵琶湖の展示スペースではクイズ形式になっていたので、真剣に答えていました。
やはり、水族館は好きですね。トンネル水槽を通るときは不思議そうに見ていました。
娘の好きなアザラシがいたのもの良かったようです。
ラコリーナ近江八幡
たねやさんの新しいお店ができたと聞いてやってきました。
何とも不思議な緑に囲まれた建物。
中に入るとお店になっていて、とてもたくさんの人でにぎわっていました。
もう少し奥に行くと視界が広がって回廊のようになっていました。
まだ、半分は建設中ですが、完成するとテーマパークのようになるのでしょうね。
最中など、お土産を買って帰りました。
琵琶湖マリオットホテル
ホテルに帰って荷造りをして、夫と子供たちはラウンジへ。
チェックアウトをして私もラウンジへ合流しました。
16時ギリギリでしたが、有意義に過ごせました。
ラウンジが使えると、ホテルでの休息が充実します。
おかげで素敵な旅になりました。
ちゃんぽん亭総本家
帰りに少し早めの夕食に、ちゃんぽん麺をたべて帰りました。
まとめ
今回も朝早くからびっちりスケジュールで満喫いたしました。
マリオットのプラチナエリートになったことによって、ホテルステイが格段に快適になり、楽しい旅になりました。
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