戻ってきた、私の右腕、生ごみ処理機くん。

家族の出来事

10日ぶりの再会

Panasonicの生ごみ処理機が故障して、やっと修理から戻ってきました。

(あることが、当たり前になっていて、無くなってはじめてその必要性がわかりました)

少し、周りがピカピカになり一見、新品になったのでは?と思っていしまいました(笑)

生ごみ処理機のある生活

嫁入り道具として持ち込んで、いつの間にやら11年。

毎日、料理が終わるごとに生ごみ処理機に生ごみを入れ、シンクの皿の生ごみもそのまま投入。

夜に予約ボタンを押すと、次の日の朝にはカラカラのゴミに。

その上にまた次の日のゴミを投入。数日ごとに取り除ければよいだけ。

何より、燃えるゴミが重くならず、におわず、取り除いたカラカラのゴミはお義父さんの畑の肥料へ。お手軽エコでした。

生ごみ処理機のない生活

修理に出している間は、

  1. 小さなナイロン袋に古いタオルを切ったものをひく。(袋は、食パンの袋が匂いがしなくていいと聞いて使ってみました。本当に匂いがしない!!)
  2. 1の中に生ごみを入れて、その上にもう一度タオルでふたする。(水分を吸わせるためにタオルを利用)
  3. 空気を抜いて口を閉じてゴミ箱へ。

週に2回の回収なので、水分やにおいがでてほしくなくて、上の作業をしていました。

料理中に出てくる野菜の切れ端はざるにまとめておいて、後で上の作業を行います。

ゴミ出しは夫がしてくれていたのですが、第一声が『重たい!!』でした。

そりゃ、そうですよね。水分を含んだ生ごみがあるのとないのとでは随分違うはずです。

修理代

「いくらまでだったら、修理する?」と聞いてきた夫。

11年前は、たしか60,000円くらいで購入して、15,000円の市からの補助金をもらって実質35,000円ほどでした。

ちなみに今、同じPanasonicの生ごみ処理機を購入しようとすると80,000円前後する。

「修理代は30,000円くらいかな?」と答えた私。それ以上だと、新しくした方が電気代も安そうなきもして・・・

実際は

  • 裏ブタの交換
  • ターボファンの修理
  • プリント基板の取り換え

であわせて、28,908円。

何とか予算内だったので、助かりました。

快適さだけではなくエコな生活

実際に少しの間、手元から離れて生ごみ処理機のない生活をしてみましたが、やはりこの家電は必要だと思いました。

  • ニオイや衛生面を考慮した時に、余分にゴミをだしてしまう。(ナイロン袋やタオルなど)
  • ごみ⇒資源に変換できる。(肥料)
  • やはり一番は手軽である。

ゴミの量は圧倒的に少なくなるし、手軽さがうれしい。

今日からまた私の生活の右腕として働いてくれるPanasonicの生ごみ処理機くん。

頼もしい限りです。

⇓Panasonicの生ごみ処理機のメリット、デメリット、補助金などは以前にまとめておりますので、参考にしてみてください。

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